日本の元気！鏡 八角

本焼青二鋼（水焼）シリーズ 　600年の歴史を持つ堺刃物の伝統を守り続ける堺孝行ブランド。

　細部にわたる仕上げのクオリティは上質な包丁を作り出す職人のプライドであり、受け継がれてきた伝承の業です。

　本焼包丁とは全鋼の包丁で、刃先は焼入れがされ、それ以外の部分は焼き入れをしないため、その境目が刀の刃紋のように現れます。

非常に硬度が出て切れ味も鋭く、切れ味の持続性も優れます。

　切れ味が鋭く、耐久性にも優れている安来青紙2号を使用し、鏡面仕上げ、黒丹八角柄をセットにしてお届け致します。

　堺孝行本焼シリーズは包丁の切れ味を追求した水焼きでの製作となります。

鎌形薄刃包丁 ■刃渡り：180mm ■柄：黒丹八角水牛柄 ■刃：安来本焼青二鋼　鏡面仕上げ　水本焼 ※お取り寄せの場合、数か月かかることもありますので、納期をお知りになりたい場合、メールにてお問い合わせください。

※鋼素材のため、錆防止のために使用後はきれいに洗い、必ず水気を拭き取ってください。

※刃こぼれや、折れ、割れまたは刃が曲がる場合がありますので、冷凍食品には冷凍ナイフ、魚の骨やカニなどの硬いものを切る際には出刃包丁など、それぞれの用途に合わせた専用の包丁をお使いください。

たとえ薄い冷凍肉や冷凍した魚のすり身、または小さい骨であっても、刃を痛めますのでご使用はおやめください。